さっぽろ糖尿病・甲状腺クリニック

甲状腺学会認定専門医施設
糖尿病学会認定教育施設III

糖尿病・甲状腺疾患についてよくある質問

2020.4.14

新型コロナウイルス対策の食事療法は?

Q新型コロナウイルス対策の食事で気をつけることは?

Aいつも通りの基本的な食事療法を!

2020.04新型コロナウィルス.docx

テレビやネットなどで様々な情報が流れますが、基本は普段と同じく「3食バランスよく食べる」ことです。「〇〇がコロナに効く」といった根拠不明の情報にふりまわされないようにしましょう。なかには血糖コントロールが悪化し、逆効果なことも。あらためて糖尿病の食事ポイントを確認しましょう。

摂取エネルギーを適正に、体重コントロールを

⇒体重を量り、健康的な体重を維持しましょう。BMI25以上の方は減量を。

主食(ごはん、パン、麺類)を食べ過ぎない

⇒食べすぎにより高血糖、体重増加につながります。大盛、おかわり、炭水化物重ね食いに注意!

野菜、きのこ、海藻類をしっかり(1日350g)食べる

⇒ビタミンやミネラルの補給の他、かさまし効果で食べすぎを防いだり、先に食べることで食後高血糖を抑えるはたらきがあります。また、食物繊維は腸内細菌のえさになるため、免疫と関連のある腸内環境改善も期待できます。

糖質を含む飲料は飲まない、お菓子は控えめに

⇒これらは高エネルギー、高糖質で、血糖コントロール悪化、体重増加に影響します。食べる時はルールを決めて食べ過ぎないようにしましょう。

果物を食べ過ぎない

⇒ビタミン、ミネラルの補給目的で積極的に摂取しがちですが、食べすぎはかえって高血糖につながり血糖コントロール悪化を招きます。適量を心がけましょう。

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