朝夕の冷え込みが厳しくなってきましたね。
こんにちは、下垣です☆
もの思いにふける秋‥なのでしょうか、最近、「優しさ」について色々考えてしまいます。
本当の「優しさ」ってなんでしょう?
よくありますよね、「あの人はとても優しい、あの人は優しくない‥」
でも、「優しさ」って、わかりやすいものと、そうではないものがありませんか?
見える優しさ‥何かを行動に移したり、励ましたり、慰めたり‥
受ける側の相手にとってもわかりやすく示せますよね。
でも、相手の為を想ってのキツい行動や一言は、受け取る側にとってはそうとってはもらえない時もある。
どちらも同じ「優しさ」なはずなのに、逆に後者は「冷たい」と勘違いされてしまい、残念な結果になってしまった方も少なくないと思います。
また、勘違いしてはいけないのが、
「優しさ」と「優柔不断」は違うという事‥
「言わない」事と、「言えない」事は違いますよね。
友達だから
恋人だから
親子だから
言わなければならない言えない事。
だからこそ、馴れ合いにならない為にも、「優しさ」として伝えたいものです。
相手を思いやって、初めて「優しさ」が生まれて、
相手があって、初めて「思いやる」事ができる‥
わかりずらい「優しさ」ほど、思いやりの気持ちがたくさんこめられているのかも知れません。
思いやり
優しさ
気遣い
感謝
どれも難しいことですが、いつも忘れずにいたいものです。
このどれもが
人間だけに許された特権なのですから‥