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2013.10.19

優しいということ

朝夕の冷え込みが厳しくなってきましたね。

こんにちは、下垣です☆

もの思いにふける秋‥なのでしょうか、最近、「優しさ」について色々考えてしまいます。

本当の「優しさ」ってなんでしょう?

よくありますよね、「あの人はとても優しい、あの人は優しくない‥」

でも、「優しさ」って、わかりやすいものと、そうではないものがありませんか?

見える優しさ‥何かを行動に移したり、励ましたり、慰めたり‥

受ける側の相手にとってもわかりやすく示せますよね。

でも、相手の為を想ってのキツい行動や一言は、受け取る側にとってはそうとってはもらえない時もある。

どちらも同じ「優しさ」なはずなのに、逆に後者は「冷たい」と勘違いされてしまい、残念な結果になってしまった方も少なくないと思います。

また、勘違いしてはいけないのが、

「優しさ」と「優柔不断」は違うという事‥

「言わない」事と、「言えない」事は違いますよね。

友達だから

恋人だから

親子だから

言わなければならない言えない事。

だからこそ、馴れ合いにならない為にも、「優しさ」として伝えたいものです。

相手を思いやって、初めて「優しさ」が生まれて、

相手があって、初めて「思いやる」事ができる‥

わかりずらい「優しさ」ほど、思いやりの気持ちがたくさんこめられているのかも知れません。

思いやり

優しさ

気遣い

感謝

どれも難しいことですが、いつも忘れずにいたいものです。

このどれもが

人間だけに許された特権なのですから‥

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