日本人の10人に1人が骨粗しょう症と言われております。糖尿病、甲状腺疾患では骨粗しょう症を合併する事が多く、骨密度測定は重要な検査となります。
今回当院ではGeneral Electric社製 A-1000 EXPⅡを導入しました。この装置では全体重の乗る「かかと」の骨が検査でき、超音波骨密度測定装置を採用しました。被曝の心配がなく、検査時間はわずか10秒程度です。測定結果には世界標準の超音波骨密度指数「スティフネス値」が採用されており骨折リスクも知ることが出来ます。詳しくはスタッフまでお気軽におたずねください。