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2014.12.16

師走

ご無沙汰をしておりました。はやいもので12月中旬になり、あたり一面、銀世界になりました。

今朝はとても冷え込んでおり、踏みしめた雪から「「キュッキュ!」」と音が鳴っていました。今後も札幌周辺は天気が荒れる予報ですので、出勤や外出の際には十分に気を付けてください。

それでは、年末に向けご多忙になるかと思いますが、皆様どうぞご自愛ください。

Win

~お知らせ~

当院は12月28日~1月4日まで休診となります。

ご予約の変更・不明点 等がございましたら12月27日までにお問合せください。

2014.12.1

クリスマス

はやいもので12月になりました。これから年末にかけ、お仕事やご家庭の大掃除、お正月の準備などで忙しくなるかたも多いのではないでしょうか。

さて、先日、スタッフでクリスマスの飾りつけをしました。今日はその 一部をご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このほかにもサンタやリースなどの飾りつけをしていますので、ご来院の際にはどこにあるかぜひ探してみてくださいね。

 


 

 

 

 

 

 

 

それでは今週が皆様にとって良い一週間となりますように・・・☆

 

2014.11.27

新作ディスプレイ

朝晩の冷え込みが身にしみる今日この頃、皆様お変りありませんでしょうか。

さて、掲示物のご紹介です。今回は「油脂」について特集してみました。


 

 

 

 

 

 

食に関する掲示物は、麺類・塩分に続き、第三段目です。これからも皆様のヒントにしていただけることを特集していきたいと考えております。ご来院の際にはぜひ目を通してくださいね。

日増しに寒さがつのってまいりますのでどうぞご自愛ください。

 

Win…

2014.11.25

日増しに寒さが身にしみるようになりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、先週の土曜日の出来事です。仕事帰りに電車に乗っていると虹がかかっていました。虹を見たのは久しぶりで少し幸せな気分になりました。雨は憂鬱になりがちですが、こんな綺麗な虹が見れると雨も悪くないかな?と感じました。

また、先日、ふと空を見上げるととてもきれいな星空でした。そのとき、最近は空を見上げる機会もなかったなぁと思いました。普段、日常に追われ気付かないことや忘れていることも多いです。たまには気分転換に空を見上げてみるのも良いかもしれませんね。

本格的な寒さに向かう時節、どうぞご自愛ください。

それでは今週が皆様にとってより良い1週間となりますように・・☆

Win‥

2014.11.18

温度差にご注意

晩秋の候、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。

さて、家の中では暖房をつける機会が増え、室内と外では温度差があります。この急な温度の変化により血圧が上昇しやすくなるので注意が必要です。十分に防寒対策をし、少し時間に余裕があるときは家の中で足踏みやストレッチをして身体をあたためてから外出するのも良いかもしれません。

また、家の中でも居間と廊下や洗面所では温度差が生じますのでスリッパを履いて廊下へ出たり、水を使用する際はぬるま湯を使うようにするのも良いかもしれません。

内外の温度差は常に意識をして過ごしましょう。

それでは今週が皆様にとってより良い一週間となりますように・・☆

Win..

2014.11.13

残50日!

冬が駆け足で近づいてきておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、2014年も残すところ50日を切りました。

年始には「今年の目標」を掲げるかたも多いのではないでしょうか。あなたの今年の目標はなんでしたか?またそれは達成できましたか?

ちなみに・・私はいくつか掲げていた目標の中で一つだけ達成していない(開始していない)ことがあるので、今年のうちにはじめられるよう調整中です。

師走の12月はお仕事に、大掃除に・・など忙しいたかも多いかと思います。少し早いですが、11月中に今年1年を振り返っておくのもよいかもしれませんね。

今晩以降、平地でも雪が積もる地域もあるようです。車の運転や外出の際にはくれぐれもご注意ください。それでは今週末も皆様にとってより良い週末となりますように・・☆

Win

2014.11.10

食 = 人 + 良

日増しに寒さが募ってまいりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

先日、あるお店でマスターが ❝ 「食」という文字は「人」が「良」くなると書く。❞ というお話しをしてくださいました。

「食」で「人」が「良」くなるにはどんなことがあるだろうと私なりに考えてみました。

例えば・・・病気が良くなる(病気を予防する)  一緒に食事をした人との仲が良くなる(絆が深まる) 満腹感で気持ちが良くなる  など そのほかにもたくさんの意味があるのではないでしょうか。

ただ、もしも、病気を予防するためにおいしくない(満足しない)食事になってしまってはストレスがたまり長続きしません。一方で、欲に任せて好きなものだけを食べて満足感が得られても身体には負担がかかってしまいます。

「食」は、栄養をはじめ、さまざまなバランスが重要なのではないでしょうか。身体に負担をかけにくく(栄養バランスを整え、食べる量を調整する)、かつ美味しいと感じほっとできる・・どちらも大切だと思います。

あなたにとっての「食」はどんな意味がありますか?バランスはとれていますか?

私は食事のお話しをさせていただくことが多い立場ですが、一遍通りの食事療法ではなく、患者様にとって「身体」が良くなり、「心」も楽しくなる「食事」のヒントをお伝えさせていただきたいな、と改めて感じました。

向寒のみぎり、くれぐれもご自愛くださいませ。

それでは、今週も皆様にとって素敵な出会いのある一週間とありますように・・☆

Win

2014.11.6

冬将軍はもうそこまでやってきています、皆様おかわりありませんでしょうか。

この頃、よく患者様との話題になるのが「鍋」です。これからの季節には鍋料理をする機会が増えるのではないでしょうか。野菜もたくさん食べられとても良いですが、汁まで飲んでしまうと塩分が過剰になる心配もあり注意が必要です。自分でダシをとり、好みの味付けをすることで塩分の調整もできます。また、ポン酢・大根おろしなどでさっぱり食べられる水炊きもオススメです。

野菜、きのこ、白滝、豆腐に魚や肉を入れたバランスよくおいしい鍋料理で、ご家族や友人と食卓を囲み、心も身体も温まりましょう。

 

寒さが日一日と増して参ります。お風邪など召されませぬようどうぞご自愛ください。それでは今日という日が皆様にとってHAPPYな一日となりますように・・・☆

 

Win

2014.10.21

思わぬところでおきる、低温やけどとは?

秋も深まり、暖房など暖かいものが恋しい季節になりました。そろそろ、暖房器具やカイロなど使い始めている方も多いのではないでしょうか?この時期、ちょっと気を付けていただきたいのがやけどです。やけど、というと熱いものに直接触ったり、熱を浴びたりしておこり、皮膚が赤くなったり、水ぶくれができたり、ひりひりした痛みがあります。

さて、“”低温やけど”というものをご存知でしょうか?やけどは熱いものばかりでなく、「温かく、気持ちがいい」程度の温度でも、長時間触れることで低温やけどをおこす場合があります。低温やけどはゆっくり進行するために、熱さや痛みを感じにくく、気づいた時には皮膚の深いところまで達する重度のやけどになっている場合が多く見られます。また、低温やけどの多くは湯たんぽや電気毛布を使用したり、うっかりこたつで寝てしまったりなど、睡眠中におこりやすく、足、腰、おしりなど下半身に多いのが特徴です。

低温やけどの原因になりやすい生活の状況とは・・・

・携帯用カイロ:最高温度は70℃以上になるので、直接皮膚に触れると危険です。

・暖房器具(ストーブ、ファンヒーター、コタツ、電気カーペットなど):使用中の居眠りでやけどする場合も多いです。

・就寝時の湯たんぽ、電気毛布などの使用:直接触れることにより、やけどをひき起こします。

・ドライブ中の車のヒーター:同じ個所が長時間温風にあたることでやけどをひきおこします。

そして、糖尿病の方や閉塞動脈硬化症の方は特に注意が必要です。足の血流が悪くなると冷えを感じることが多いため、暖房器具の使用も多くなりがちです。低温やけどのリスクが高まり、一度やけどをおこすと治りにくくなります。また糖尿病の方は動脈硬化に加えて神経障害が起こると足の痛みや温度の感覚が鈍るため、やけどに気づくのが遅れて重症化することもあります。さらに免疫力が低下するため、細菌に感染しやすくなり、やけどの部位に細菌感染がおこると、ただれたり(潰瘍)、くさったり(壊疽)して、最悪の場合は足の切断に至ることもあります。小さなやけどでもあなどれませんね!

直接、肌に触れる暖房器具は、低温やけどの危険が高いので使わないようにしましょう。暖房には部屋全体が暖まるストーブやヒーターを使います。保温性の高い下着や靴下を着用するのも効果的ですね。

では、やけどを防ぐための個々のポイントです!(^^)!

・コタツ・電気カーペット→低温に設定し熱源近くであたらない様ににます。寝るときはスイッチを切ります。

・ストーブ・ヒーター→暖をとるときは1.5~2.0m以上離れるようにします。

・電気毛布→直接体を温めるのには用いないで、あらかじめ布団を温めるのに使用します。布団に入る前にスイッチを切ります。

・湯たんぽ→直接体を温めるのには用いないで、あらかじめ布団を温めるのに使用します。布団に入る前に取り出します。

・カイロ→直接、皮膚にあてないようにします。また1か所に長時間あてないようにします。

・お風呂→湯加減は水温計で確かめます。お湯の温度を確認し入浴時のやけどを予防します。

・お灸やもぐさ→なるべく行わない様にします。やけどを起こすことが多いので十分注意し、熱さや異変を感じたらすぐ中止しましょう。

そして、日ごろから毎日足をよく観察し、やけどを起こしていないか、水ぶくれや小さな傷ができていないか確認しましょう。もしやけどに気づいたら、小さなやけどでもあなどらず、早めに受診しましょう!

引用・参考文献:シリーズ 閉塞動脈硬化症、糖尿病の方へ 自分の足大切にしたいから もっと気をつけたいやけどのはなし 監修 新城孝道先生

大正富山医薬品株式会社さま

 

 

2014.10.20

ニセモノの食欲

秋晴の候、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、エモーショナルイーティングという言葉をご存じでしょうか。

直訳すると「感情的な摂食」となります。数年前から海外で認知されはじめてきた考え方だそうです。食欲には本物の食欲と偽物の食欲の2つが存在すると考えられています。

まず「本物の食欲」・・・これは、生きるために必要な栄養やエネルギーを身体が欲していると教えてくれる通常の食欲です。

次に「偽物の食欲」・・・これはお腹が空いていないのに食べ物が欲しくなる食欲です。たとえば・・・「疲れたから甘いものが食べる」「食後には○○を食べないと」「お酒を飲んだあとはラーメンを食べる」など、何かの行動と食欲がリンクして習慣化してしまっている場合もあるようです。振り返ってみると思い当たることがありませんか?この偽物の食欲が「エモーショナルイーティング」を引き起こします。

また、必要以上のカロリーを摂取することになり、体重は増加し、身体にも負担を与えてしまいます。

食べる前に、「この食欲は本物かな?」「今、これを食べないとだめかな?」と考えてみましょう。そして、もし「これは偽物の食欲だ」と気が付いた場合は30分、別のことをして我満してみましょう。そして、また自分に「これは必要なのかな?」と問いかけてみて下さい。このように自問自答してみること・少し時間をおくことで、 食べたい衝動を抑えるきっかけになると言われています。

「エモーショナルイーティング」にはストレスや精神的な不満などが関連していると言われています。食べる事で忘れたい・満たされたいなどさまざまな感情が裏にかくれているかもしれません。自分の感情や状況と向き合うことは、とても大切です。食べることだけではなく、体を動かす、趣味に打ち込むこと、友人とおしゃべるをすること・・など別の発散方法も考えられると良いでしょう。

食べることは楽しみのひとつでもあります。また、美味しいものを家族や友人と食べるということは幸せでもあります。しかし、欲望のままに食べるのではなく、自分の感情をコントロールしてあげることでより健康を維持しながら過ごしていけるのかなと思います。

それでは、今週も皆様にとってHAPPYな一週間となりますように・・☆

Winter

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